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49と子宮と死と生と

ぼーっと過ごしていると、時々、数字が頭の中に浮かんでくることがあります。

 

 

先日は、ぼーっと空を見ていたら、

4923という数字が浮かびました。 

 

49は、しきゅう(子宮)。

49は、カタカムナ48音を超えた数で、宇宙意識、

またその先にある数というイメージです。

 

子宮49(シ・キュウ)

 

 

4+9=13

(13はマグダラのマリアの隠された数字。

西洋では不吉な数と呼ばれてますね。

日本の4と9も不吉な数字ですが、

4+9=13

おもしろいものですね)

 

 

→13を分解して、1+3=4 

カタカムナでは4番目の文字は

 吉野信子先生のカタカムナ思念表で

 あてはめてみると、ヨは「新しい・陽」という思念をもち、

 これは、生命エネルギーとも表現されます。

 

 ヒトやモノは全て陰陽統合されて現実化(物質化)されています。

 私たちも肉体という器(陰)のなかに、

 見えないエネルギー体(陽)が入っているとイメージしてみてください。)

 

 

4=生命エネルギー=死(4・シ)

 同じ音を持つことばは、同じ波動なので、

 4を「シ」と読めば「死」と同じ波動です。

 死と生命エネルギーということが同じというのが

 興味深いですよね。

 生まれてきたということは、いつか死を迎えるということ。

 この世に誕生してから私たちは死ぬために生きています。

 死を迎えるからこそ、生きていると言えますし、

 永遠に続かないからこそ、その一瞬一瞬が美しいんですよね)

 

 

死(シ)=23(アイ→愛・I=アイ=私)

 カタカムナ48音のなかで、「シ」というのは、23番目にあたります。23とは、 人類の集合意識である22を超えた数。23は、シリウスナンバーとも呼ばれる数で す。23は、アイとも表現されます。それは、カタカムナ48音のなかでは、アは1 8番目、イは5番目で、これを足すと、23になるんです。

 アイは愛、英語のアイは私。

 

 

そして、子宮は女性の身体の一部。その子宮は、生命エネルギーや死、愛やわたしを創造するところなんですよね。

 

 

もう少し紐解いていくと

子宮の本質が見えてきます。

 

 

子宮(シキュウ)→49→4+9=13(広がり、受容)

広がり・受容というのは、まさに子宮そのものの本質ですよね。

さらに連想を繋げていきます。この広がりの空間に、いろんなものを受け容れて溜め込む性質があるのです。

 

 

子宮(シキュウ)数霊108煩悩

煩悩の数は諸説あるようですが、一般的には108といわれています。子宮の数霊と煩悩の数が同じって面白いですね!煩悩って、この三次元世界でこそ感じられるもの。子宮もこの三次元世界でこそ、の存在なのでしょうね。

 

 

ちなみに、ダン・ブラウン著の『ダヴィンチ・コード』では、キリスト(キリスト意識)とキリスト教についてがテーマですが、そのなかで、「マグダラのマリア」や「聖杯」というキーワードも出てきます。この『ダヴィンチ・コード』の中では、聖杯は女性のことと説明しています。→聖杯とマグダラのマリアの関係

聖杯は飲み物(水分)を入れるもの。水分は感情の象徴でもあります(水のエレメント水)。子宮は感情を溜め込むと言われるように、聖杯は子宮の象徴になるんですね。

 

 

今回の閃きから、生きること、死ぬこと、その瞬間の美しさ・・・そんなことをたくさん感じました。あと女性でいることも喜びも!

 

 

この大晦日に、パソコンに向かって、この記事をまとめていること、なんだか不思議です。この1年、たくさんの方に出会って、たくさんの方に助けていただいて、なんとか生きてこれた・・・いやいや、これまで生きてきた中で一番幸せな1年でした。

 

来年は、ますます楽しく、美しい瞬間をたくさんクリエイトできるように、精進してまいります♥︎初めまして&たくさんありがとうございました。

 

                                 冨田晶子